投資で闘う貴殿のための経済近況動向情報

こんにちわ。雨ですね。

しかしまぁ、今年はよく降りますね。

災害・天候情報には引き続き注意が必要です。



あなたは昨日参議院選挙へ行かれましたか？

今回の選挙では、消費税１０％論が焦点の１つでしたが、

投票しなかった人は、この１０％論を、

「黙認」という意思表示をしたことになります。

つまり、「賛成」ということです。

私は反対なので、きちんと反対していた党に

投票しましたよ。

何事も行動（アクション）を起こさなければ、

何も変化しません。

他人任せではなく、あなたが先に行動するのです。

そういうクセを普段からつけておくと

あらゆることであなたが有利になりますから。

ね。



では、先週の情報です。

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まずはマクロ指標からです。

・５月の景気一致指数は、１４カ月ぶりに低下しました。

消費などの不振が原因のようです。


・５月の機械受注は、前月比で9.1%の減少であり、３カ月ぶりの

マイナスとなりました。まだまだ、本格的な景気上昇とは

言えないようです。


・６月の街角景気は、２カ月連続して悪化しています。

外食等の不振が響いているようです。


・６月の工作機械受注額は、前年比で２．４倍。

増加は７カ月の連続です。


・６月の都心オフィス空室率は、9.14%に上昇し、

これは過去最高を更新したことになります。


・住宅版エコポイントの申請が急増しているようです。

６月の申請が前月比で６割も増加しています。


・今年１～６月の企業倒産件数は、前年同期比で５年ぶりに減少

しました。


・７月の地域経済報告を見ますと、東海を除く８地域では

景気判断を上方修正しています。



次に世界の動向です。



・2010年のIMFによる世界経済見通しは、４月時点から上方修正

しました。


・OECD加盟国の物価上昇率は、２カ月連続で過去最低を記録

しました。


・中国による日本国債の５月買越額は2006年の年間買越額の約３倍

に達しています。



・世界の半導体売上高は、５月も過去最高を記録しました。

携帯とＰＣが好調のようです。


・サムスンは、４～６月期営業益が87%も増加しました。

これは過去最高水準だとのことです。


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では今週もがんばりましょう。

ご拝読ありがとうございました。




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こんばんわ。お疲れ様です。



日本の各地で、大雨の被害がでています。雷もすごいようです。

被災地域の皆さん、頑張ってください。


最近急に蒸し暑い日が続いていますね。

男性はワイシャツがびっしょりになるのと、ズボンが汗をかいた

足にまとわりつくのがいやですね。

あとキ○タマが・・・（下ネタ自主規制）




来週の日曜１１日は参議院選挙投票日です。

が、不在者投票はもうできます。あなたは投票に行きましたか？

投票日でないと投票できないわけじゃないので、絶対行きましょう。

土日でも投票できます。２０時までＯＫです。（私の地域の場合）

それでも投票できないほど忙しい人っているのでしょうか？

投票さえしない人が国政に文句を言うのは筋違いです。

もちろん、私は投票しました。




いつの間にか半年が過ぎてしまいました！

早い！　早すぎる！！

でも、私は半年分の成長を実感できてますよ。

あなたは正月と比べて成長しましたか？




先週も「ある手法」は、絶好調でした。

←（リンクをクリックしてご覧下さいね。）

今年最安値を更新するほどの大暴落が続いた先週、

そういった時こそ大きく儲けるのが

「ある手法」の最大の特長です。


「こんな相場で、どうやって儲かるんだ！」、

「絶対嘘に決まっている！！」

というご意見を数多くいただきます（毎度のことながら）。


しかし、「ある手法」を実践している人は、クスクス笑っている

ことでしょう。・・・ですよね？


やっぱり「知らない」ということは恐ろしいことだと、

改めて思いました。


わからない・気づかない・行動しない、は多くの場合、

他人へベクトルが向いてしまうものです。

そして、気づかないまま人生が過ぎてしまうのでしょう。

時間は無限ではありません。そして、

「流されている」という状況を意識してください。

あなたのことです。




では、先週の情報をザラザラと書きますね。

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まずはマクロ指標からです。

・６月の日銀短観によると、大企業製造業のDI（業況判断）が

２年ぶりにプラスへ転換しました。


・2010年度の設備投資計画では、大企業中心にプラスへ転換予測。

まずは大企業から景気が良くなってもらわないと中小企業は

困りますから、これは明るい動きですね。


・５月の鉄鋼輸出は、前年比で66%も増加し、５月としては過去最高

でした。


・５月の勤労統計では、残業代が５カ月連続して増加しているものの、
　
現金給与は減少しています。

リーマンショック以降は残業を禁止した企業が多かったのですが、

今年に入り残業が解禁されたのは良いことなんですが、それでも

毎月の給料は増えていない・・というより減少しているんですね。

なぜなんでしょう？


・５月の新設住宅着工数は、前年比で4.6%の減少で、

２カ月ぶりのマイナスだそうです。まだ需要の伸びがないという

ことですね。


・路線価が発表されました。全国平均では２年連続の下落。

東京は落ち込みが最大のようです。不動産投資人気はまだ

戻らないようです。


・６月の新車登録数は、前年比で20%の増加です。

これは、１１カ月連続した増加です。景気の動向は、不動産ではなく

今は「車」ですかね。


・この一方、６月のユニクロは、既存店の売上高が前年比で5.8%の

減少で、２カ月ぶりの減少のようです。

これまた違った角度から景気の動向を判断するのに注目を集めて

いるのがユニクロの売上げです。

ファストフード業界と同様に反比例な動きを見せます。

売上げが伸びると「不景気」、下がると「好景気」。

皮肉な指標ですね。



・国家公務員に夏のボーナスが支給されました。

一般職の平均額は、57万7500円だそうです。

いいなぁ。orz


・そして夏のボーナスの使い道のトップは「貯金」だと、

勤労者世帯の主婦が答えています。

・・・これではデフレ状態が改善されません。

まずいですね。



・東京株式市場の話。

先週の部門別動向を見ると、外国人は２週ぶりの売越しで、

個人の場合には買越しでした。

先週は、ほぼ毎日、外国人の「買い」が、全体の３分の１

まで落ち込んでいます。




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それでは今週も頑張りましょう！

ご拝読ありがとうございました。



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こんにちわ。雨がひどいですね。


九州、特に鹿児島の皆さん、大雨の被害が大きいようですが、

充分に気をつけてください。まだ降るようです。


ここのところ、宮崎の口蹄疫など、九州ではトラブル続きですが、

本当に辛抱強く頑張っていると思います。

もうちょっとで梅雨が明けます。止まない雨はありません。

同じ頃に梅雨明けの空のように、全てがすっきりすることを

願いましょう。


先週も「ある手法」は、絶好調でした。

大暴落した日もありましたが、そういった時こそ大きく儲けるのが

「ある手法」の最大の特長ですのでお勧めです。


また「株」の初心者でも、長く「株」をやっている人でも、

平等に利益を出せるのも「ある手法」の良いところです。


先週もそうですが、今年の春からの大暴落で大きな損害を出した

個人投資家の皆さん、今までの取引方法を、ここで綺麗サッパリと

捨ててみてはいかがでしょうか？

誤った知識、経験、手法ではいつまでたっても

ただムダに時間が経過していくばかりです。

大げさに考えるのではなく、小さな変化が大きな変化を生む、

ということを実感してみてください。

日本代表も敗戦後「切り替えて」としきりに言ってましたよね。

それです。そういうことです。



では、先週の動きをざっとご紹介します。

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・人民元の相場は、2005年7月の対ドル切り上げ後では、

最高値を更新しました。

先週の東京株式市場で大暴落した原因の一つが中国の「元」でした。

元が高くなると日本企業（主にメーカー）の収益が上がるので、

その日は株価が上がりました。しかし、下がると、暴落です。

ＮＹダウと中国の元によって振り回された１週間でした。



・５月の輸出額は32%増でした。これは６カ月連続してプラスです。

日本の経済や企業が復活したと言うよりも、マーケットとしての

海外が復活したからでしょうね。



・一方、企業サービス価格は、この20ケ月連続して下落しています。

ちなみにこの大不況の中、細々とではありますが景気を支えてきた

「家電」も、徐々に価格が下がっているようです。まずいですね。



・気象庁による３カ月予測では、７～９月は「蒸し蒸しした厳しい夏」

と発表されました。

自然に勝るものは無く、夏は暑く、冬は寒くないと、

経済にも大きな影響を与えます。農作物の不作とか。

なので、今年の夏は、しっかりと「暑さ」を感じましょう。

夏は暑いのが当たり前です。


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さて、海外で最も気になっているのは、中国におけるストライキです。

デンソーの中国広州工場ではストを中止するための条件として、

待遇改善面で中国労働者との間で譲歩しました。

デンソーはトヨタ系列ですが、この他にホンダでも、あるいは

自動車以外の産業でも、中国現地工場では、中国労働者による

ストが増える傾向にあります。


年配の方ではあれば記憶するところでしょうが、日本の60年代や

70年代を彷彿とさせる動きです。

労働者は、ストをやれば自分たちの条件が通るというパターンを

認識します。

経営側は、生産をストップすると大変な損害が出るので、

ぎりぎりのところで妥協案を見出し、そして譲歩します。

これが続くと、双方ともエスカレートし、いずれは破綻します。

中国でも、あと２年もしないうちに、日本と

同じ歴史を歩むことになると思います。


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賞与が出たら、わずかなお金で良いので、「消費」をしましょう。

とにかくお金を動かさないと「デフレ」は一向に改善されません。

先々が不安なのは充分承知なのですが、

どこかでこの悪循環を断ち切らないと、

取り返しのつかないほどに景気が悪化してしまいます。

不景気は行政・企業・市民みんなのせいです。

誰のせいでもありませんし、連帯の責任でもあります。



参議院選挙が公示されて近所がなんだか騒がしいですが、

こういうことを言う人が立候補していればいいんですけどね。



では今週も頑張りましょう。

ご拝読ありがとうございました。















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こんにちわ。

北海道以外の日本全国はやっと梅雨の季節です。



連日空がどんより雲に覆われて、すっきりしません。

大雨の災害が発生している場所もあるようです。

気象情報や災害情報には注意が必要です。

また、気温が高く、湿度も高いので、食品の管理には

充分気をつけましょうね。


さて、国会が結局通常通りの会期で閉会となり、

これから一気に参議院選挙モードへ突入です。

なんでも、国政選挙が夏季に行われる場合、

政治家連中は妙に燃えるんだそうです。

辛～い物を口にすると、

意地になってもっと食べようとするのと同じで

「暑さに負けるもんか！」という気持ちが、

選挙運動にも反映されるんだとか。

なんのこっちゃ。（苦笑



一方、サッカーのワールドカップも熱いですね。

私はサッカーにあまり興味がないのでよくわからんのですが、

まぁ、日本を代表して行ってるので、頑張ってください、

ぐらいしか言葉が出てきません。すみません。



夏の賞与が支給される季節ですが、

大きく減らされた前年以前の水準へ

戻りつつあるようです。

下記に紹介する統計からもわかるように、

日本経済は徐々に回復しています。

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・４月の景気動向指数では、前月比0.8%の上昇でした。

先行指数は低下のようですが。


・2009年度末における家計の金融資産は、1452兆円であり、

3年ぶりの増加だそうです。増加はいいのですが、

これを是非、消費に回してほしいですね。


・６月の日銀月報によると、「景気は緩やかに回復」との判断です。


・政府は、株式や商品先物を取り扱う「総合取引所」を創設する

方針を発表しました。まだ詳細はわかりませんが、これまでの

取引所では何か不都合があったのでしょうか？

なんでもかんでもまとめりゃいいってものではないと思いますが。


・５月の首都圏におけるマンションの販売数は、４カ月連続して

増加しています。首都圏以外では、近畿圏も増加しているようです。


・全産業における大企業の景況感としては、３期ぶりにプラスへ

転じました。特に製造業が大幅に上昇しています。


・４月の鋼材受注を見ますと、前年比で39%の増加。

特に輸出が好調で、７カ月連続して増加しています。

鉄鋼会社とトヨタとの交渉でも、仕入れ価格を20%前後上げる

ことに同意しましたね。


・韓国の造船重機大手は、風力発電機関連の新工場を相次いで

新設しています。

スクリュー製造技術などのノウハウを活かしていくのでしょう。



ところで、風力発電の関係者の話なんですが、

この風力発電、環境問題に対してはとても有効なのですが、

機器のメンテナンスがとても難しいんだそうです。

例えばプロペラに亀裂が入ったことを知る技術などです。

目視などでチェックするのは相当大変ですよね。

なので、センサなどを利用しているそうです。


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先週の株式市場ですが、

大幅上昇のシーンもありましたが、週後半は停滞ぎみでした。

ＮＹの上下と為替の動向を除くと、材料難といったことが

株価に影響しました。

また、大手企業の株主総会が続いていることも影響しています。




では今週も頑張りましょう。

ご拝読ありがとうございました。






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こんばんわ。なんだか急に蒸し暑いです。

でも、雨は降りませんねぇ。



さて、菅内閣がスタートしました。

そして、亀井大臣は大臣を辞職しました。

国会は延長されることなく、法案を積み残したまま

参議院選挙へと流れていきます。


亀井さんは、民主党議員の多くが丁寧過ぎる言葉を

使う中、飾らない言葉で考えを表現する点が私は好きです。


亀井さんは、今年初めにも記しましたが、

中小企業の銀行返済を猶予するモラトリアム法案を

成立させました。


リーマンショックにより経営が厳しくなった中小企業に対し、

緊急融資（セーフティ融資）を実施したのが麻生前総理で、

その後、不況が長引き、立ち直れない中小企業は返済が

できない状態になり、このような法案を成立させたわけです。


この法案の成立前は、ほとんどの銀行が反対していたのですが、

いざ実際に施行してみたところ、返済が猶予された中小企業は

勿論のこと、銀行も歓迎するように変わりました。


以前なら「もうだめだ」という最悪の状態で銀行へ行っていた

企業が、この制度によって

まだ余裕がある段階で相談をするからです。


その後、その企業が返済が楽になって復活すると、

銀行も取りっぱぐれなくて済むからです。

焦げ付いて回収不能だと、銀行も企業も不幸ですからね。




さて、ここからは、国内と海外の状況をザックリお知らせ。

まず、国内。


・前回の景気後退は、17カ月間だったそうです。

そして、「景気の谷」は、2009年の3月だったそうです。


・国交省によれば、高速道路の一部で無料化を28日に実施する

そうです。

他のニュースでは、「1,000円料金」のために各高速道路会社は

売上が減少しているようです。

本当に「無料」にして、大丈夫なんですかね？　財源とか。


・コンビニの利用が減少しているそうです。

特に、お弁当の購入減少が大きいようです。普通のスーパでも、

200円代とか300円代の弁当が並んでますからね。それが、結構

豪勢なんですよ（笑

低価格競争はデフレの一環で、よろしくないんですが、

やっぱし食べ物は安い方がいいです。豪華なら尚更です。


・5月の街角景気は、6カ月ぶりに悪化しました。

やはり先行き不安感が影響したのでしょう。


・5月の企業倒産件数を見ますと、減少が続いています。

しかし、夏以降にはまた増加するとの予測もあります。


さて次は海外です。

・北米の自動車部品メーカーは、新車の販売数が戻ってきた

ことにより、業績が回復しています。


・世銀は、2011年の世界における経済成長率を3.3%に

上方修正しました。


最近の中国について。

・中国の5月の輸出額は、前年比で48.5%も増加。

輸入も48.3%も増加しました。

・中国の5月卸売物価は、7.1%の上昇で、2008年9月以来の伸び。

5月の小売売上高も、18%の増加で、個人消費が拡大しています。

1～5月の都市部における固定資産への投資は、やや縮小。


ご存知のように、中国国内の工場は労働者賃金を上げています。

自殺者が増え始めたことへの対応です。

一方、他の地域における工場でも、「賃金上げろ」というデモが

頻発しています。日本でいう、ちょうど1970年代みたいなもんです。

中国では、今後、かなり広域に「デモの癖」が広がると思います。



・月曜には日経平均株価が大幅安となり、前週末比380円安（3.8%％）の

9,520円。5月25日に付けた終値ベースでの年初来安値（9,549円）に

接近して取引終了です（ザラ場安値は5月27日の9,395円）。

下げ幅は、今年最大でした。


これは、ハンガリーの債務不履行懸念や5月の米雇用統計が

市場予想を大きく下回ったことで、世界景気への警戒感が高まったことを

嫌気し、週末のＮＹダウが323ドルの大幅安になったためです。

さらに、為替が1ユーロ＝108円台と、5円近いユーロ安・円高が進行した

ためです。


このような大暴落の中にあって、

多くの個人投資家は、「普通に取引」をしていますから、

かなり損失を出したことでしょう。


早く、「ある手法」を始めてほしいですね。

株の取引をしたことがない方でもだいじょうぶですよ。

自動抽出プログラムを使って、「チャンス到来」が

点灯した銘柄を仕掛けるだけですから。


上昇すればチャンス到来。下落しても利益拡大。


コペルニクスとコロンブスが出会ったこの手法は、

どのような市況でもワクワク・ドキドキする手法です。





今週も、頑張りましょう。

ご拝読ありがとうございました。


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こんばんわ。６月になりました。

梅雨入りはいつでしょうかね？

ちっとも降りませんが・・・。



さてさて、とうとう鳩山首相と小沢幹事長が退陣しました。

暴落が続いていた株式市場は、このニュースが流れると、

速攻、上昇へ転じました。思わず笑ってしまいました。


次の代表は菅氏で、そのまま第９４代目の首相に就任します。

世襲議員以外が党首に就くのは本当に久々ですね。


菅氏が衆議院に当選した当時は、女性、特に女子大生に

人気がありましたね。女性活動家である市川議員をサポート

していたというのもその理由の一つでしょうが、見た目が

格好良かったです。当時は、いくつものファンクラブが

結成されたくらいの大人気でした。ま、今ではすっかり

中年の様相ですが。（笑


当面は、参議院選挙もありますから、沖縄米軍基地問題といった

マイナスの積み残し問題にはまず手を付けないでしょう。

菅氏は、経済音痴で知られていますし、国際問題も

大の苦手です。この辺をサポートする優秀な人材を周辺に

置かないと、また大きな壁にぶつかることになるでしょうね。



それでは、先週の気になる指標を下記にご紹介しましょう。

-------------------------------------------

・１～３月の法人企業統計では、１１期ぶりの増収増益です。

しかし、設備投資は低迷を続けています。


・４月の鉄鋼の輸出量は、前年比６２％増であり、４月としては

過去最高の数字を示しています。


・世界における半導体の４月の売上高は、前年比５割増であり、

単月としては過去最高の伸びを示しました。


・ガソリン店頭価格が、５月末時点で１３９．３円

になり、３カ月ぶりにやっと下落へ転じました。


・５月の新車販売の首位は、相変わらずトヨタのプリウスであり、

１２カ月の連続首位です。

軽自動車の販売では、スズキのワゴンＲ。この車種も強いですね。

３か月連続でトップの座についています。


・ユニクロの既存店の５月の売上高は、３．１％の増加であり、

これは３カ月ぶりの増加です。


・子ども手当ての支給が開始されました。まずは２カ月分ですが、

支給総額は年間２兆２千億円です！


・米国の動向としては、まず、５月の小売業の売上高が前年比で

２．６％の増加であり、６カ月連続してプラスです。

また、このように景気が回復したことに合わせて、ＦＲＢ幹部は

「利上げ開始の時期は近い」とのコメントを発表しています。


・米国における５月の新車販売台数は、前年比で１９％の増加。

これで２ケタの販売増が続いています。


・ちなみに、５月のオーストラリアにおける新車販売台数も、

前年比１８％の増加であり、７カ月連続の２ケタ増です。


・中国における製造業の５月景況感が発表されましたが、

３カ月ぶりの低下です。ちょっと一服、といった感じですかね。


・ユーロ圏における５月の景況感も発表されましたが、

２００８年８月以来、１７カ月ぶりの大幅低下です。


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先週末のＮＹは、ギリシャ危機を含むヨーロッパにおける

危機の予測と、金曜に発表になった米国の雇用統計が

予測に反して悪かったこともあり、２月以来の大幅な下落。

今年３番目の下げ幅を記録しました。


今週の東京株式市場は、まずこのＮＹの動きの影響から

スタートするでしょうね。


では今週も頑張りましょう。

ご拝読ありがとうございました。


  

こんばんわ。


社民党が連立を離脱する方向ですね。

正直、大賛成です。

方針うんぬんではなく、初志貫徹とでも言いましょうか、

筋を通すとでも言いましょうか・・・。

政権公約（＝マニフェスト）を掲げて政権を担ったからには、

その時の【約束】は死守が大前提です。

それが守れない場合は【死】ですし、

言い訳は一切通用しません。

そういった意味であの党首の【男気】を見習いたいですね。女性ですけど。orz


で、大事なお知らせです。




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こんばんわ。もうすぐ梅雨なんでしょうか？



「株」をやっている人も、そうでない人も、ご存知のように

先週は大暴落の日が続きました。


その原因としては、ギリシャに端を発した「自国に対する

不安」です。


ＮＹダウは、もろにこの意識が広まり大幅下落が続きました。

日本もこのＮＹダウの下落の影響を受けたのですが、これ以外に

も円高が急激に進行したことも原因となっています。

せっかく日本企業の復活が見えてきたこところで円高は

多くの企業へ悪影響を及ぼしますからね。


「自国に対する不安」というのは、日本も他人ごとではないのです。

これも皆さんはご存知だと思いますが、ＧＤＰに対する我が国の

負債はギリシャの比ではないのです。

政府も、ノホホンとしている場合ではないのです。


やっとここにきて、子供手当の減額の可能性や高速道路の

料金改定に対する見直し説が出て来ました。

また、法人税の減額も話題のテーブルに上がってきています。


国民にとって、「もらえるもの」や「支払いが少なくなるもの」は、

ウェルカムなのですが、その先には経済成長の計画性と

回収見込みが必要になってくるわけです。

要はバランスですね。


。。。



【FX インカム・エンジン】の2ndリリースがいよいよ来週月曜日に近づいてきました。

■明日の5月24日(月)のお昼12時(正午)から募集が開始されます。

さぁ皆様準備はよろしいですか？開始時刻で一気につかみ取りが始まります。

今晩じっくりゆっくり考えてくださいね。


補足情報１：【FX インカム・エンジン】メンバー専用サイトのプレビューサイト公開中

クリック⇒http://123direct.info/tracking/af/202414/aXrikhIc/

ID：deitore
Pass：daiseiko

(ログインするためには、IDとパスワードは正確に打つようにしてください。)

「公開期間：2010年5月31日（月）23:59分までです。」

サイト内の「ピップ金庫室」の中に動画があります。「ピップ金庫室」をクリックして
ください。

もちろん、サイト内の全てのページとリンクを確認することを忘れないでくだ
さい。

この強烈な教材の一部を垣間見て、一体それがどのようなものかをチェックす
ることができます。


その中で、2つの通貨ペアでどのように2時間あまりの時間で
利益を確定したか、その動画を見ることができます。

※それぞれは、違う時間枠で取引しています。(5分足、15分足、30分足、そし
て1時間足)

※その内のいくつかは、エントリーからわずか10分で利益まで至っています。

※もちろん、全てが勝ち取引というわけにはいきません。しかし、ここでご紹
介している映像では88.24%が利益に至っています。

※その合計は793ピップス(2ロットのスタンダードロット取引)、71万円もの利
益です。

ほんの数分ずつの仕事にしては、悪くありません。

これは驚くべき結果と言って良いでしょう。

このサイトは、トレーダー・トレーニング・プログラム参加後にアクセスできるもの
とほぼ同じ構成です。※映像など一部見られない箇所があります。


補足情報２：特別ご招待ライブウェブセミナー

ウェブセミナーは下記の通り予定しております。
5月26日(水)午後3時までご参加を受け付けます。
ご参加いただいた方に優先的に参加資格があります。

日時：2010年5月26日(水)午後7時00分
題名：【FX インカム・エンジン】デイトレで自由自在に利益とリスクを操作する方法を公開！

具体的な参加方法とセッションパスワードは、
【FX インカム・エンジン】メンバー専用サイトのプレビューサイトのトップページをご覧下さい。


で、よく見てください。

募集終了は2010年5月31日です。
ウェブセミナーは2010年5月26日です。
これが何を意味しているのか？

「終了間際の申し込みでは、セミナーは終了している。」

ということです。


補足情報３：奨学金制度について

特別に1名のラッキーなトレーダーが奨学金制度でこのプログラムに無料参加できます。

この奨学生になるのはあなたかもしれません。

（既にご参加された方は優先的なチャンスがあります。）

詳しい参加方法は、以下のＵＲＬからジャンプして、
「FXデイトレ事例動画＋奨学金制度のお知らせです。(動画シリーズ第3回)」
の記事をよくご覧下さい。

クリック⇒http://123direct.info/tracking/af/202414/7C6qNr9l/

なお、まだ２０名の方からしか参加表明がありません。

これは相当チャンスだと思いますが・・・？

5月26日(水)午後7時に開催されるライブウェブセミナーでその合格発表があります。

もし参加登録されるならば、ライブウェブセミナーにも必ず参加するようにしてください。
参加されないと、合格の対象から外れる場合があります。


補足情報４：無料トレーニング動画全４回配信中


　第１回：わずか20分のデイトレで、一生涯の稼ぎを得る決定的方法

　第２回：「自由自在のFXデイトレ」FXトレードで継続的に利益を上げる方法とは？

　第３回：FXデイトレ事例動画「お昼休みのデイトレ実況中継」

　第４回：【FX インカム・エンジン】トップ2の秘密をお教えします


クリック⇒http://123direct.info/tracking/af/202414/7C6qNr9l/


この動画シリーズは、大量のトラフィックのため、あとわずかの期間で公開
が打ち切られます。

非公開になる前に、早めにシークレットをメモしておいて下さい。

この動画シリーズは、他の有料のレポート商材よりも豊富なコンテンツが含
まれています。

まだご覧になってない方は大至急ご覧下さい。

クリック⇒http://123direct.info/tracking/af/202414/7C6qNr9l/



以上、【FX インカム・エンジン】の情報でした。

  

こんにちわ。


なんだか最近気候がちょっと変ですね。

なにしろ、「冷温注意報」が出るほど、気温が上がりません。

野菜もさることながら、夏や秋に収穫する果物やお米も

不作になる可能性がこのままでは、あります。


日本の多くの企業は3月決算の5月申告です。

銀行などの金融機関や自動車、エレクトロニクスなど

ほとんどの業界・企業は、久しぶりの黒字決算です。

喜ばしいことです。そうしたせいか、街の雰囲気も

幾分、明るさが出て来ました。やはり「にぎわい」が

大切ですね。


しかし、業界の中でも、相変わらず益転が厳しいのが

デパートを含む量販店です。特に衣料関係の企業は

未だに苦しい状況が続いていますし、今後も続く可能性が

高いです。


それと、景気が戻ってくると厳しいのがファストフードです。

「すき屋」を除くと、どのファストフードも売上が激減して

います。


また、日本の有効求人倍率は上昇している一方で、失業率は

ほとんど改善されていない、といった奇妙な現象が

続いています。


上記は、日本のみならず米国も同様のようです。

デパートなどの量販店の売り上げ激減にブレーキがかからない

状況のようです。

また、多くの企業の業績が改善されてきたのに、失業率は

９％台です。


さて、残るは日本の行政ですが、完全に論外なので、今回は

やめておきます。


今の日本経済は、良くも悪くも、政治の動向に影響を

受けずに頑張っているからです。


私たちは、政治に関する「評論家」になるのではなく、

しっかりと足元を見つめ、「今、自分がすべきこと」を

考え、実行することだけに集中する必要があります。




-----
さて、【FX インカム・エンジン】無料動画配信ですが、

もうみなさんご覧いただけましたか？

まだの方はこちらから早めにご覧下さい。

クリック⇒http://123direct.info/tracking/af/202414/7C6qNr9l/



第１回の内容は・・・

現在の世界経済がFX市場にこれまでにない巨大な利益の機会を

提供していること、

そして、アメリカから届いた1日20分から一日中まで、

自分自身のライフスタイルに合わせてデイトレができる方法

でした。

第２回の内容は・・・

その柔軟なFXアプローチに焦点を当て、大きな利益の機会

をどのように簡単に素早く見つけ出すのかを、

ステップ・バイ・ステップで解説しています。


現在、予想以上のFXトレーダーがこのサイトを訪れています。

動画が開始する まで、多少のお時間がかかる場合があります。

また、回線にかかる負荷の関係上、一週間ほどで一旦終了いたしますので、

なるべくお早めにご覧ください。

クリック⇒http://123direct.info/tracking/af/202414/7C6qNr9l/


明日、第３回の配信がある予定です。

絶対にお見逃し無く。



では今週も頑張りましょう。

ご拝読ありがとうございました。


  

こんばんわ。

今日はＰＲを２つほどお届けします。



ＰＲ１：株式

昨日、今日と、ＮＹや日本の株相場は大暴落です。
多くの投資家は、真っ青になっていることでしょう。

しかし、「ある手法」の実践者は、すごい利益を
出しています。

強いですね～。
はっきり言って、強すぎです！
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突然のひらめき。「ある手法」
苦節25年の「株」経験。

これが究極の最終形だ！
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今なら、「無料レポート」　プレゼント中！
まずは、「ある手法」がどんな手法なのか？
無料レポートをご覧ください。
読んでいるうちに、ワクワク、そわそわ、してきますよ（笑）。

「ある手法」を実践している人の半数は、
全くの初心者です。

今すぐ、下記のページから「無料レポート」を

ダウンロードしてください。

http://www.biz.mymate.jp/free/



ＰＲ２：ＦＸ

株式会社ミリオネア・インスティテュート様より、
昨年末に一大旋風を起こしたFXデイトレ・トレードコースの第2期募集を行います！
との情報を入手しました。

■【 FX インカム・エンジン】の特徴を簡単にまとめると以下の通りです。

１、３つのストラテジ(手法)が組み合わされて、市場のほとんどの状況に対応できる。

２、デイトレで、５分足、１０分足、１５分足など、全ての日中足で、自分のスタイルに合わせて、いつでも取引できる。

３、非常にシンプルに作られているため初心者でも、すぐに始められる一方で、ベテランやエキスパート級のトレーダーにも満足行くほどの完成度である。


ご覧いただいてお分かりいただけるとおり、この価格帯でただ者ではないことが分かります。

これまでの経験からも、初回リリース時は特に高い驚くほどの反応率があります。

このチャンスを見逃さないようにしてください。


■それでは、【FX インカム・エンジン】第2期募集スケジュールです。

⇒2010年5月24日(月)　募集開始
（ゲームソフトの販売と同様、販売開始時刻で一気につかみ取りが始まります。）

⇒2010年5月31日(月)　募集締め切り
（ここで販売期間は終了します。）


【FX インカム・エンジン】(FXIE)のFXトレーダー養成コースは、以下の教材から構成されています。

・DVDケースに収納された7枚のCD-ROM

・コース専用特性バインダーに綴じられたフルカラーマニュアル

・FXIEの全貌を凝縮した【FXIE】取引設計図カード

・コース概要とクイック・スタートガイド


株式会社ミリオネア・インスティテュート様よりコメントです。

(1)様々な時間枠で取引できるデイトレ手法を必要としているあなた。
(2)より少額の投資資金で取引を開始することを希望するあなた。

【FX インカム・エンジン】がその答えです。FXIEは、様々な時間枠で取引ができ、これまでに調査したどのような投資手法よりも簡単ですぐに取引に使うことができるように設計されました。このコースでは、短時間で学習できすぐに使うことのできる非常に柔軟な3つの手法を使います。そして、50,000円程度の少額の資金で取引を開始することができるのです。

この製品の非常に大きな価値として、弊社の他の全ての製品同様、一年間もの無制限の受講生用Eメールサポートが含まれている点です。また、サポートデスク電話番号も公開して、緊急や必要に応じた対応の体制が整っていることでもあります。他のほとんどの投資手法ノウハウ製品とは違い、寄せられた質問には、業界で経験を持つ専門家スタッフが全てのメールに解答しています。また、技術的な質問には、長年の経験を有する平野又は金井が直接対応しています。

【 FX インカム・エンジン】という名前を覚えておいてください。
⇒2010年5月24日(月)　募集開始します。




失礼致しました。

でわでわ。


  

こんばんわ。先週は休んでしまいました。

すみません。

皆様も「明日ＰＣが動くという保証はない。」

をキモに命じてくださいね。大変でした。本当。もう。orz

何事にもリスク管理です。



さてさて、日本はＧＷでした。

お休みの方も、お仕事の方も、お疲れさまでした。

ラジオで交通情報を早朝から毎日聞いていましたが、

全国どこもかしこもすさまじい渋滞でしたね。

「どこまで行ってもETC1,000円」が、最後になるかもしれないことと、

少し景気が戻ったことと、今年のカレンダーでは連休を

取りやすかったことが混雑に拍車をかけたようですね。

それに、全国、好天にも恵まれました。

なんだか急に暖かかったですよね。



先日、上海で万国博覧会が始まりました。

このＧＷ、閣僚の多くは海外へ行きました。

でも鳩山総理が行ったのは・・・沖縄です。

沖縄の米軍基地移転の問題を、５月末までには解決すると

した約束が、どうもうまく進んでいないようですね。

訪問がいくらなんでも遅すぎという感が否めません。

にっちもさっちもいかなくなって「ごめんなさい」

じゃ、子供のお使いですよ。



さて、長期休暇で先週のことも遠い出来事のように

思うかもしれませんが、目立った動きを幾つか紹介しましょう。


まず、国内です。


３月の小売販売額は、エコカーや薄型ＴＶの販売が

伸びたことにより、４．７％も増加したようです。

また、３月における求人広告件数は、前月比で１１％の増加。

１年ぶりに、５０万件を超えたそうです。

ただ、依然厳しいのは、高卒者の就職です。

他では、三井住友ＦＧが２年ぶりの増配を発表しました。

１０円増えて、年１００円になるようです。


次に、海外です。


米国の航空大手の１～３月期は、燃料費の上昇などで５社が

最終赤字になったようです。日本でも、いつのまにか、

じわじわとガソリンが高くなっていますよね。

同じく米国の素材大手の１～３月期は、自動車の売上が復調した

ことにより大幅な増収になったようです。自動車が売れると

経済が強くなるのが米国経済の特徴です。


最後に韓国ですが、１～３月期の実質ＧＤＰが前期比で

１．８％も伸びたようです。

消費がしっかりと伸びているのも経済成長の支えになっています。


こんなところでしょうか。

では、連休明けも頑張りましょう。

ご拝読ありがとうございました。
  

こんばんわ。


おとといの１６日から、村上春樹氏の「1Q84」BOOK 3が販売に

なりましたね。もう、買われましたか？


販売開始前からこれだけ注目を集めた日本人作家は、

村上春樹氏が初めてだそうです。外国作品では、「ハリーポッター」

が同じように注目されましたね。


-----

え～

世界の経済が徐々に復活しているようです。


中国では、１─３月期のＧＤＰが１１.９％増で、前期比でも

伸び率は大幅に拡大しています。


米国では、地区連銀報告によると「米経済は、ほぼ全地区で改善」

だそうです。


そして日本では、日銀地域経済報告では「景気は、すべての地域で持ち直し」

と発表されています。

また、日銀総裁は、生産の拡大等により二番底の懸念は「かなり後退」と

コメントを発表しています。

-----

先週は、また冬日に戻り、金曜の関東は雪も降りました。

この寒さのおかげで、野菜が高騰しています。

都心デパートでは、４月のコートの売上げが、４割も増えたそうです。

逆に、１─３月のビール系飲料出荷量は、

５年ぶりに過去最低を更新したそうです。

やっぱり、寒いとビールをあまり飲まなくなるんですよね。

私は１年中焼酎を飲んでますから。

焼酎は気温関係ないんで。はい。（＾＾；

で、ビールといえば餃子ですが、（強引

王将フードは、３月の既存店売上高が７.４％も増えたそうです。

これは、３２カ月連続。凄いですね。

マックといい、王将といい、

不況に強いところは強いですね。

-----

さて、海外の動きです。

お隣の韓国では、韓国中銀が、今年の成長率の見通しを、

５.２％に上方修正しました。

懸念されていたギリシャ支援では、最大３兆８千億円の融資を

ユーロ圏が合意しました。

もう一つの懸念材料だったドバイですが、鹿島建設は、ドバイ事業の

損失計上で上場来初の営業赤字を計上するようです。


-----

さて、株式市場ですが、

先週は高値警戒感も出ており、上げ渋りといった動きでした。

相変わらず、政局は軟弱な展開ですが、最近の日本経済は、

ほとんど政治家や政局の影響を受けないですね。

これはこれで良いことなのですが、逆に考えますと、

政治家には期待していない、ということでしょうね。

参議院選挙はどうなることやら・・・。

-----

今週も大きく儲けていきましょう。

ご拝読ありがとうございました。
  

こんばんわ。もうすっかり春ですね。

暖かいのはいいことです。


街を歩いていますと、見るからに「新人」という若者が姿を

多く見かけますね。

見ていて、なんとなく気持ちがいいです。


新人だから・・ということで能力をバカにしてはいけません。

おじさんたちとは違う発想・ひらめきを持っています。

ちょっと不足しているのは、ビジネスマナーという経験ですね。


よれよれのコートやスーツを着ているおじさんたちも、刑事コロンボ

みたいに格好いいかもしれませんが、全てが新調された服や靴を

身にまとっている新人も格好いいです。


あとは、もうチョット背筋をピシっと伸ばして歩いて欲しいですね。

せっかくなのにもったいないです。

-----

じゃ、最近の動向から。


２月の輸出額は、過去最大の伸び（前年比２９％増）であり、

３月の街角景気でも、４カ月連続で改善し、判断も上方修正されました。


これに対し、日銀の月報では、景気判断を「持ち直し続けている」と、

小幅前進を強調しています。


帝国データバンクの３月景気動向指数でも、９カ月ぶりに全１０業種が改善

したと発表しています。


一方、気になるデフレですが、首相と日銀総裁との会談では、

デフレ脱却の必要性を確認し、景気に対する認識を共有したようです。


ガソリン店頭価格は、すでに５週連続して上昇しています。

これは、原油価格の上昇が原因となっています。

-----

高速料金の制度が６月から変わりますね。

これによって、鉄道株が上昇しています。高速料金の実質値上げにより、

鉄道に旅行者回帰の期待感が高まっているからだそうです。


０９年度における携帯電話の純増数では、ＮＴＴドコモが

４年ぶりの首位になりました。


自動車の廃車台数は、７カ月連続で前年を上回っており、

２月は２割も増加したそうです。エコカーへの乗り換えが

廃車台数を増やしているようです。


マクドナルドの３月の全店売上高は、過去最高の４９７億円だそうです。

テキサスバーガーの復活や新商品が効果を上げているようです。


-----

さて、海外の動きです。

世銀は、２０１０年の中国の成長率の見通しを９.５％に

上方修正しました。


当の中国は、為替政策の変更に向けて準備を続けており、

人民元の変動幅の拡大を容認する方向です。


世界の商取売買高ランキングでも、上海が初めての首位、

次いで大連が２位になりました。


最後に韓国ですが、サムスンの１─３月期の営業利益は、

前期比２５％の増益だそうです。


このように、中国や韓国といったお隣の国がガンガン成長しています。

日本も、頑張らなければなりません。


-----

さて、株式市場ですが、

先週の部門別動向を見ますと、外国人が相変わらず買越ししています。

米国の経済が復活してきたことにより、円安傾向に振れていますので、

日経平均はこの点が反映されて若干の上昇傾向にあります。

ただ、流石に高値警戒の感も出始め、上昇も渋くなってきています。


先日お伝えした第一生命ですが、初値でつけた１６万円を

なかなか超えられないようですね。

株でもらった人の考える事はみな同じだったということでしょう。

いち早くそれを察知して、あるいは初めから想定して、行動できた人が

ある意味本当の勝者だと今のところは言えますね。

-----

こんなところでしょうか。


では皆様、今週も頑張りましょうね。

ご拝読ありがとうございました。


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皆様はゴルフなさいますか？

される方、始めようという方におすすめのサイトがあります。

ゴルフの通信販売専門店
http://megatipper.web.fc2.com/golf

是非一度覗いて見てくださいね。
  

　全国的に桜が満開で花見ラッシュといったところでしょうか。

　南国九州では一足先に満開となり、雨によって散った桜も多く見受けられます。


　そんな中、先日4月1日木曜日に無事？


　「第一生命保険（銘柄コード：8750）」


　が上場しました。


　相互会社から株式会社へと転換した第一生命の上場ですが、
　これだけ大騒ぎになっていれば、さすがに普段株トレードをされない方でも
　知っているニュースではないかと思います。


　相互会社には株主はいないので、株式化したことで
　生命保険の契約者821万人はとりあえず全員株主となります。


　ただ上場に伴い、保険契約者はその株式を


　「現金で受け取るか、株で受け取るか？」


　選択を迫られたわけです。


　で、ニュースで注目されていた点は


　「この株式を現金で受け取らずに株で受け取る人がどのくらいいるのか？」


　という部分です。


　というのも、国内の最多株主企業はご存知の方も多いと思いますが、
　ＮＴＴで昨年9月時点で125万人の株主がいました。


　そこでこの第一生命は株主となる権利を持った人が821万人いるわけですから、
　その中から125万人以上の株で受け取る選択をする人が出てくると・・・。


　ＮＴＴを抜いて国内最多の株主企業が誕生するというわけです。


　書いている時点ではっきりした数字はわかっていませんが、
　株で受け取ったとされる人は120～130万人程度といわれており、上場に合わせて
　取得する人の数を考えると、第一生命が最多となる見通しが高いというわけです。


　保険契約者の方たちは、これまでにかけた保険の内容から受け取る株数が
　決定されるわけですが、私の知人の保険契約者は第一生命でおよそ１５年
　保険をかけていて、受け取り数は「1.46株」とのことでした。


　１株以下の端数は現金で受け取るしか方法がなかったことと、手続きの過程が
　面倒だったという理由から、結局彼は全額現金で受け取ることを選択したようですが、
　受取額はおよそ20万円程度になるといっていました。


　彼は生保会社が、しかも自分がかけている第一生命が株式上場するなど
　考えてもいなかったでしょうから、まさに


　「棚から牡丹餅」


　とはこのことです（笑）


　で・・・。


　彼が私にご馳走してくれるかどうかは別として、今回の第一生命株式化で
　トレーダーとして運用することを前提に


　「第一生命を効率の良い形で攻略する話」


　をしておきたいと思います。


　最初に私が興味を持ったデータのお話ですが、


　「株で受け取った人の数とその理由」


　です。


　まさに棚ボタでこの権利を与えられた、保険契約者は様々な理由から


　＊現金で受け取る人
　＊株で受け取る人


　に分かれるわけですが、現在公表されているデータを見ると
　120～130万人の方が株で受け取っているわけですから


　「保険契約者全体の１４～１６％程度が株で受け取った」


　ことになるわけです。


　この手のデータも80:20の法則に従うのかどうかはわかりませんが、
　割合的に面白い結果と思った方は私だけではないでしょう。


　私は素直に


　「もっと多くの人が株で受け取るのではないか？」


　と思っていましたが、結果はトレードの予想と同じく当たらずです（苦笑）


　そして株で受け取った理由ですが、いろいろな人から意見を聞いていると
　面白い事実が見えてきました。


　株で受け取った多くの保険契約者は、どうやら


　「もっていたら何れ上がるから」


　と考えて「株」で受け取っている方が想像以上に多かったのです。


　もしもあなたが対象者で且つ、


　「トレーダーであれば」


　この理由を聞いて何を感じますか？


　ここから私の意見を述べさせていただきますが、賛否両論有ると思うので、
　あなたがもしも対象者であった場合は自分の判断でこの話を参考にしてくださいね。


　私はトレーダーであれば、この株を「投資」として扱わず、


　「投機として扱う」


　のではないかと考えますが、いかがでしょうか。


　であれば、このような株はとっとと売っぱらってしまって、現金化し、
　自分がトレードで運用することを前提に一番有利と思えるレバレッジ銘柄を
　買いなおすべきだと思います。


　そう、


　「第一生命で得た現金を第一生命以外の銘柄で運用する」


　ということです。


　仮に


　「でも、第一生命は上がると思うから・・・。」


　と考えるのであれば、現金化して


　「信用取引が出来る準備をしたり、第一生命のＣＦＤで運用する準備をしたり」


　するのが一番効率が良いわけです。


　これが


　「どう現金を増やすか？」


　という部分に焦点を当てた、トレーダーの考え方なのです。


　あなたが第一生命の対象者かどうかはわかりませんが、もしもそうなら
　この棚ボタチャンスを生かして大きな利益につなげてくださいね＾＾



　ご拝読ありがとうございました。  

こんばんわ。

４月です。２０１０年新年度に入りました。

経済界も同様に、新たなスタートを切っています。

売上実績など、また１年間、ゼロから積み上げていかなければなりません。

株式市場も、今週からは少し動き方が変わってくるでしょうね。

貴方も、少しづつでいいので良い方へ変わっていきましょうね。

同じではつまらないですよ。

-----

こちらも少しづつではありますが、経済が上向いてきていますね。

今度のゴールデンウィークにおける海外旅行者は、３年ぶりに

５０万人を超えるそうです（ＪＴＢ調査）。

国内も、この１，２年と比べると、遠方旅行が増えるそうです。



そう言えば、高速料金の設定が６月から変わりますね。

普通車の場合は、休日・平日、どこまで行っても2,000円だとか。

土日・休日のみの割引よりも、この方が良いかもしれませんね。

日曜日に焦って帰ってこなくてもいいですから。（経験談）



大企業（製造業）の景況感は、０８年９月以来の高さになっています。

また、０９年度の国内新車販売は、前年度比で１０％増であり、

７年ぶりの増加だそうです。


注目のトヨタですが、米における新車販売は、３月に大幅増で、

特に個人向けシェアでは首位に立ちました。


２月の建設機械出荷額を見ますと、前年同月比で３１％増で、これは

２カ月連続のプラスです。


-----

景気が良くなってくると売上が落ちると言われているユニクロですが、

３月の既存店売上高は１６.４％も減少したようです。


また、２月の新設住宅着工戸数では、１５カ月連続減で過去３番目の

低水準になったようです。住宅分野は、まだ回復の兆しが見えないようです。


同様に、２月の建設工事受注では、前年同月比で２０％も減少しており、

３カ月ぶりのマイナスとなったようです。


雇用も、相変わらず厳しいようです。

この春の新入社員は、前年比で約１割少ない約７３万人だそうです。


-----

さて、海外の動きです。

ＮＹ市場では株、原油、ドルが同時高になっており、米景気の

回復を示しています。「期待度」が高まって来た証拠ですね。


中国の証券取引所では、信用取引を解禁しました。

貸株対象となったのは上海上場であり、５０銘柄です。


信用取引を解禁したことにより、フェアな資本主義へ、

また１歩、近づいた印象を与えています。


-----

さて、国内の株式市場ですが、

先週の部門別動向を見ますと、外国人が２週連続して買越し、

個人は４週連続して売越し、という状況でした。


外国人が大きく買い越していることからもわかるように、

年度末を見込んだバスケット注文の多さが貢献していますね。

機関投資家が息巻いた、ということですね。


一方の個人投資家は、ここぞとばかり、売りに出た、という

状況です。


-----


今週も頑張っていきましょう。

ご拝読ありがとうございました。
  

こんばんわ。桜が綺麗ですね。

でも寒くて花見とかいう気分じゃないです。（苦



・・・ん～どうも、いかんですね。

民主党政権なんですが。

大手企業の決算予測は、黒字化した発表が多くなるでしょう。

しかし実態は、まだまだ回復していません。

中小ならびに零細の企業は、むしろ今の方が苦しんでいます。

経済の活力に注力すべきは、今なのですが。

一体どこで何やってるんでしょうか？

-----

この２週間、東京株式市場が上昇基調ですが、これも

実態経済に基づいた上昇ではありません。

３月のオーラスの時期を迎え、機関投資家がムキになって

利益を確保しようと低迷株を仕掛けているだけです。

事実、優良企業や安定企業には見向きもしません。


-----

２月の消費者物価が発表されました。

なんと！　６年半ぶりの１２カ月連続マイナスですよ。

デフレが止まらない。異常な冷え込みぶりです。

これではサラリーマンの給料が上がる見込みは、まったくゼロです。

給与所得者も氷河期といったところです。


-----

民主党のマニフェストの目玉だった子ども手当法が成立しました。

６月から子供１人につき月１万３千円が支給されます。

多くの該当する親は、少しは喜んでいると思います。

それは、背に腹は代えられないからです。

もらえるものは、まずは、ありがたいからです。

これが消費を刺激できれば、良い方向へ行くでしょう。

一方、待機児童数は、昨年１０月末時点で過去最多の

４万６０５８人だそうです。

・・・どうも、このへんはちぐはぐですね。

「働きに出たい」という親（母親）にとっては、こちらの方が

実は重要ではないでしょうか？

子供１人につき月１万３千円をもらうよりも、毎月、５万でも

１０万でも稼いだ方がいいですからね。



-----

２月の企業向けサービス価格は、マイナス幅が６カ月ぶりに

拡大したようです。

個人消費のみならず、企業間取引でもデフレなわけです。

特に中小企業は、お金を回転させるためにも、薄利でも

取引先から仕事を受注しているということです。

当たり前ですが、これで受注が減ったり、止まったりすれば、

マネーの循環が凍るわけです。

止まらないまでも、社員の給料まで回らないわけです。

これもまたデフレ悪循環の１つです。


-----

上記とも関連しますが、

自治体や官庁の仕事も激減しているようです。

地方財政が苦しいためです。

しかし、取っぱぐれが無いなどの理由から、こうした公共の

仕事を受注しようと、これまた競争入札では、信じられない

ような低い額の見積りを出しているようです。

自分たちの首を見めることはわかっているのですが、やはり

背に腹は代えられないのです。



-----

なんかパッとしませんが、今週も頑張りましょう。

春はもうすぐソコまできてますから。



ご拝読ありがとうございました。  

こんばんわ。



日銀の総裁は、「国内景気は幾分、上ぶれ気味で推移」とのコメントを

出しました。我々庶民からすると、「ま、そっかな？」ぐらいにしか

感じ取れない程度なのですが。



春闘も終わったようなものです。かつてのような「春闘」ではないですね。

定昇と一時金の一斉回答が出ました。結果としては、日産を除いて

賃上げゼロで、定昇は維持という内容です。

サラリーマンの皆さんは、またこれからの１年は、今の給料で

頑張っていかなければなりません。



「デパートの存在価値」について。

２月の百貨店売上高は、２４カ月連続して減少しているようです。

たぶん、新しい考え方についてこられない古い体質のせいで、

「変革」することを恐れているのではないのでしょうか？

私自身としては、デパートの再建ってそんなに大変だとは

思わないのですがね。

まず金のかからない「変革」として、売り場に立っている店員さんを

何とかしてほしいですね。何がダメなのかは、長くなるのでヤメて

おきますが。あれじゃ、買いたくても、買う気が薄れてしまいますよ。



ファミマは、イープラスとの資本提携に合意し、一方では

「ぴあ」との提携を解消しました。

一世風靡した「ぴあ」ですが、インターネットの普及により、

存在価値が薄れてしまいました。イベントの主催者は、ネット上で

直接チケットを販売できますからね。

そういた意味でもインターネットは、「流通」を大改革しました。



２月における首都圏マンションの発売戸数は、前年比で３カ月ぶりに

増加したようです。日本の場合には、不動産取引が盛んにならないと

景気は良くならないので、そういった意味でも良い結果が出始めて

いますね。



最後に中国ですが、世界銀行は、２０１０年における中国の

成長率の見通しを、９.５％に上方修正しました。

まだまだ中国は勢いがありますね。





さて、先週の株式市場ですが、トレンドとしては「上昇」でした。

何度も書いていますが、今月は企業にとっては「オーラス」ですから、

機関投資はシャカリキに取引しています。


そんな中、私たちは、淡々と、「ある方法」で儲けてまいりましょう。



桜もそろそろですね。

今週も、頑張りましょう。

ご拝読ありがとうございました。  

こんばんわ。

先週の冬景色一転、やっと春めいてきましたね。

ただ、春は風が強いのが難儀ですね・・・。

まぁ、時々純白のパンテ（自主規制）



今回は、日本、米国、中国の動向をザックリといきますね。



＊国内＊

まず、先週のニュースの中で最も気になっている「今春卒業予定の大学生の

就職内定率」です。何と今時点で８０％（！）と、氷河期を下回る過去最悪の

状況です。企業が業績を良くするために、いかに「人」を削っているか、

のあらわれです。新卒者も厳しいですが、今、働いている人も厳しいのです。



鳩山首相は、「法人税は減税に導いていくのが筋」と、 税率引き下げに

意欲を示しています。もしこれが実現されると、企業マインドが改善され、

その結果、所得の増加も期待され、消費の伸びにつながる可能性があります。

たまにはやるじゃん。的なニュースでした。＾＾；




１月の景気一致指数では、リーマンショック前の水準へ回復したようです。

また、２月の街角景気は、３カ月連続して上昇し、基調判断は２カ月ぶり

上方修正されました。

さらに、２月の企業倒産は、「エコポイント制度」などの効果により、

７カ月連続して減少しました。

１月は経常黒字化し、前年同月の赤字から黒字への転換となりました。

これは、輸出が持ち直したためと思われます。



そして、今、注目のニュースなんですが、

住宅版エコポイントの受付が開始されました。

これにより「エコポイント特需」が期待されています。

当然ですが、この関連の銘柄はすでに上昇を始めています。

ちなみに「トレンド」とはこういうことですよ。







＊米国＊

自動車の需要が回復しているようです。そのためにガソリンの在庫が減少し、

値段も上がっているようです。



「家計金融資産」は、金融資産が増加しており、３四半期連続の増加です。

負債も減って来ているようです。

ザックリですが好調維持のようですね。





＊中国＊

２月における中国のＣＰＩは、前年比で２.７％の上昇。

これは、１年４カ月ぶりの上昇率です。



２月貿易統計を見ますと、輸出と輸入の入額が共に４０％以上も増加しており、

確実な景気回復を示しています。





で、先週の株式市場ですが、部門別動向では、外国人が４週連続の買越し。

個人は２週ぶりの売越しとなりました。

今月は年度末ということもあり、機関投資家は「実績」を出さなければなりません

ので、必死に低位株を買いあさり、上昇すれば速攻で（薄利でも）売り処分し、

利益を積み重ねていきます。





今週も頑張りましょう。

Ｗ・デーお返しを土日で出来なかった方は明日忘れずに！

ご拝読ありがとうございました。
  

こんばんわ。

春は「三寒四温」といいますが、

今週は、またグッと寒くなるようです。

皆さんも体調の管理には気を付けてくださいね。



懸案のデフレですが、菅財務相は、デフレ脱却について「今年いっぱいには何とか」

と発言しました。でも、その根拠となる具体的な策は何も打ち出されてはいません。

「何とか」の部分に厳しさが見えるのが残念ですね。「何とか」してもらいたいです。



しかし、世の中はジワジワと景気が良くなってきているようですよ。



１月の消費支出を見ますと、実質で前年比１.７％の増加、

これは６カ月連続の増加です。



企業を見ますと、徐々に残業規制や協力休暇（金曜の休みなど）が

解かれてきました。

１月の給与総額は、残業代の伸びにより２０カ月ぶりに増加しているようです。

また、１月の失業率と有効求人倍率は共に改善され、失業率は４％台までに

下がってきています。

４％台はまだ多いと言える水準ですが、下がってきたのは好材料でしょう。



企業の経常利益（１０─１２月期）も、２年半ぶりに増加しています。

これを受けて、大和証券は、主要３００社の０９年度経常益見通しを

上方修正しました。



個別の消費動向を見てみますと、

２月の車名別新車販売では、やはり「プリウス」が９カ月連続の首位でした。

また２月における全体としても、新車販売は前年比３５％の増加であり、

これで７カ月連続して増加したことになります。ちなみに、軽自動車も

復調のようです。



「産業の米」と言われている半導体ですが、

１月の前年比は４７％も売上を伸ばしています。

また、米調査会社によれば、２０１０年における世界ＰＣ出荷台数は、

昨年比で１９.７％も増加すると予測しています。



気になるグローバル経済ですが、

破綻が懸念されているギリシャでは、追加財政再建策として増税や

公務員給与カットを実施するようで、ＥＵ諸国への影響が心配されています。

またご存知のように、ゼネストも展開されており、社会不安が広がっています。

そのギリシャに対する支援として、独仏が主導で３.６兆円の支援計画を

検討しているようです。



一方オーストラリアのＧＤＰは、４四半期連続してプラス成長（４分の１期で、

年率３.７％の成長）したようです。



今、最も世界で勢いがある中国は、鉄道や空港などへの支出を削減し、

農村インフラの整備を急ぐようです。

農村部からの反発が出てきているためでしょう。



さて、株式市場ですが、期末への接近により配当を目的とした動きが活発化しています。

また追加の規制緩和にも期待が出始めたからでしょう。

先週の部門別動向を見ますと、外国人が３週連続して買越ししており、

個人投資家も買い越しになっています。



では今週も頑張りましょう。

ご拝読ありがとうございました。  

こんにちわ。先週はとても暖かでしたね。

もうすぐ春といった感じでした。

そして、明日から３月です。いい季節です。



さて、先週のハイライトは、何と言っても

「緊張の克服」と「涙」でしょう。

それには・・・２つのドラマがありました。



一つは、冬季オリンピックにおける女子フィギュアスケート。

もう一つは、ワシントンにおける公聴会です。



１９歳という、まだまだ人生の経験が浅い若い女性が、

オリンピックというステージで日の丸を背に頑張りました。



日々、過酷な訓練（レッスン）を重ねているにせよ、

私たちの想像を遥かに超えた重圧があったことでしょう。

前の晩は、どのぐらい眠れたのでしょうか・・・？



僅かな狂いはあったのかもしれませんが、「本番」を見事に

演じた度胸は、「あっぱれ」としか言いようがありません。



そして「銀メダル」。素晴らしいことです。

いろいろ外野が喧しいかもしれませんが、

一切気にすることなどありません。おめでとうございます。



で、片や世界屈指の製造業のトップ。



自動車業界にとどまらず、「トヨタ生産方式」は、様々な製造業に

取り入れられています。

それも、日本のみならず、世界各国の製造業に。



人身を預かる「自動車」の不具合に対する米国議会公聴会への

出席は、これまた想像を超える重圧を抱えたことでしょう。

もちろん、自社製品で起きたことなので、ケジメをつけるのは

当たり前といえば当たり前なのですが、社長自らが正々堂々と

立ち振る舞うことは、なかなか出来る事ではありません。



そして、この両者は、何とかプレッシャーを乗り越え、その後、

多くの人たちへの「感謝の気持ち」が、涙となって現れました。



両者の心には強く「反省」と「決意」の思いが湧き出たはずです。

つまり、「前進」をするという強烈な決意です。



どこぞのフニャフニャしてるお偉様方は

見習って頂きたいものですね。





私達一般人も、今週も頑張りましょう。

ご拝読ありがとうございました。



追伸１：

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追伸２：

冬季五輪の聖火台が漢字の「火」の字に見えてしまいます。

偶然でしょうか？（笑
  

こんばんわ。相変わらず寒いですね。


冬季オリンピック、盛り上がってますね。

日本人選手が結構頑張ってますね。

勿論、メダルを取れた選手もすごいですが、メダルまで手が

届かなくても、入賞している選手が予想以上に多くいますね。

これから競技に出る選手にも頑張ってほしいですね。

できれば金１個位は・・・。＾＾；



では、先週発表された経済情報をおさらいしましょう。



・日銀は月報で、景気の先行きとしては「当面持ち直しのペースは緩やか」

と、発表しました。

相変わらずどうにでも解釈できる表現です。ハッキリしろっての。（怒）

各々大企業が発表する数字は、人件費の削減によって生み出された利益が

ほとんどなので、「豊か」といえる数字ではありませんよ。





・内閣府が２０００社超を対象に実施した調査では、為替（円）の

適正値（最低）は９２.９円だということです。

昔に比べると、かなり円高にも耐えられる体質になってはいますが、

徹底的なコストダウン（人件費と仕入れ）を実施しているからであって、

中小下請け企業などは利益を度外視した受注を強いられています。

これが、またデフレを助長しています。なので、人件費は上がることはありません。



・１０─１２月期におけるＧＤＰは、実質４.６％増ですが、

０９年度は最悪の落ち込みでした。

どういう策でデフレを解決するのか、について政府は全く触れていません。

一方、早々と各労組は賃上げの御旗を降ろしてしまいました。

こんな「なぁなぁ」では、デフレが解決するわけがありません！



労組が徹底的に（ポーズでも）賃上げを要求し、それによって経営側は

しぶしぶ賃金を上げる（ポーズでも）。

そして、苦しい中に賃金を上げたのだから、国民の皆さん、すみません。

販売価格に反映（値上げ）させていただきます。

という構図がデフレ解決にはきわめて望ましいのです。



１９６０年代、池田総理大臣が「所得倍増政策」を打ち出し、事実、

目標だった米国の賃金へ近づけたのは、この方策だったのです。

その頃を知っている方は、今、振り返ってみると、とにかく

賃金交渉の労組がやかましいほど頑張っていたことを覚えているはずです。



この話は、わかってる方はわかってるんですが、

なかなか実現しそうにないですね。



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では今週もがんばりましょう。

ご拝読有難うございました。

  

こんばんわ。寒いですね。本当に。まったく。色んな意味で。

２月１４日です。０個でした。

大丈夫です。嫌いですから。何が？（笑



１月の倒産データが発表になりました。戦後最悪のデータでした。

なかなか景気が回復基調になりきれてないような感じです。



亀井大臣が強引に法案化したモラトリアム法案ですが、

一昨年の中小企業向け緊急融資（セーフティ融資）の申込みよりも

このモラトリアムの申込みの方が多いそうです。

なので、現在、信用保証協会は、この対応で大忙しだそうです。

何人か、銀行関係の人とも話をしたのですが、銀行としても

このモラトリアム制度には感謝しているようです。

以前でしたら、経営が行き詰まり、どうにもならなくなってから

相談に来たり、破綻する企業が多かったのですが、この制度の

おかげで、生き残りをかけた段階で相談してくるので、

銀行側の取りっぱぐれが減少するとのことです。へぇ。

企業側としても、銀行返済を据え置いて復活に専念できますからね。



さて、問題はトヨタですね。

日本が世界に誇れる企業と言えば、トヨタやソニーなわけですが、

この程、アメリカでは２件の訴訟が出されました。

「プリウスの運転中に急に加速して事故を起こし命を落とした」と

家族が損害賠償を求めてきました。

アメリカの弁護士からの情報では、訴訟の準備を既に始めている

件数は２００を超えているそうです。

せっかく、少し日本経済が持ち直そうとしている最中に、

このような事態は、他の企業や産業にも影響するでしょうね。

何よりも打たれ弱い日本人のマインドに影響します。



冬季オリンピックがいよいよ始まりましたね。

日本人選手がメダルを取れたら嬉しいですが、それ以上に

スポーツの祭典というのが励ましや楽しさを与えてくれます。

でも、公の場での身だしなみというのは最低限守りましょうね。

公の場に流行とかポリシーとかそんなもんありませんから。

国の代表として遣わされてるんです。観光や遊びじゃないんですよ。

ちんちんに毛が生えてるならわかるでしょう？言われなくても。

何の話ですか？　（笑



全国的に寒い日が続いていますが、皆さま、体調管理に

努めて、元気に過ごしましょう。春まで、もう少しですからね。




今週も頑張りましょう。

ご拝読ありがとうございました。


追伸：

アメリカや日本の株価の下落傾向に伴い、

これまでとは違った為替市場は大きな展開を見せ始めました。

一部のFXトレーダーは、リーマンショック以来のチャンスと考え、

着々と準備を進めています。

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が分かります。
  

こんにちわ。お疲れ様です。



さて、今日は、先週発表されたニュースの中から、景気を示す

動向の一部をご紹介しましょう。



まず、身近な問題として、若年層の失業率ですが、欧州では２１％、

日本では８.４％と、先進国ではこの問題が深刻化しています。

この数字は、かなり異常と言わざるを得ないと思います。



大不景気の中、「一人勝ち」状態の２社についての情報です。

最初は、ソフトバンクですが、１月の携帯電話純増数で、

ソフトバンクが６カ月連続の首位です。

このため、４～12月では最高益を出しました。

iPhoneの売上が大きく貢献したようです。

この他、「携帯で動画生中継」の米社に14%を出資（第一次）するなど、

成長の勢いは止まらないようです。





そして二社目はトヨタです。

その前に、自動車業界の動向から紹介しますと、

１月の新車販売台数は、前年同月比３６.８％増で、

これは３カ月連続で３割増でした。

同じく１月の軽自動車販売は、前年同月比０.７％増で１５カ月ぶりの

プラスでした。

このような中にあって、１月の車名別新車販売で、トヨタの「プリウス」

が断トツで、８カ月連続の１位です。



ところが、皆さんもご存じなように、プリウスのブレーキの不具合

によって国内外でリコールが実施されます。このため、

今期は１７００～１８００億円の費用を計上することになりそうです。

ちなみに、フォード社も、ハイブリッド２車種のブレーキを自主修理

すると発表しています。

その米国における１月の米新車販売を見ますと、ＧＭとフォードが

２ケタも伸びていますし、米国の日産も好調なようです。



さて、数週間前に書きましたＪＡＬ問題ですが、会社更生法の適用を

結局受けることになりましたね。これにより、大手商社６社は、合わせて

９５０億円の損失が出たと発表しています。この大手商社６社のみならず、

銀行など多くの企業、そして個人投資家が損害を受けています。



その他の気になる情報としましては、１月の都心オフィス空室率が

８.２５％で、５カ月連続で上昇しているようです。

つまり、家賃が高い都心から安価な郊外へオフィスを移転していることと、

都内企業の倒産が続いていることを示しています。



そして、「産業の米」と言われている半導体ですが、１０年における

世界半導体売上高は３年ぶりに増加するものと米業界団体が予測を

発表しました。



最後に米国と中国の動向ですが、

米国の１０年度の財政赤字は、過去最大の１兆６千億ドルに拡大するとの

予測が発表されました。その他の指数を見ても、今まで以上に

厳しい状況も予測されています。



中国では、昨年の個人投資家は３５％の運用マイナスだったようです。

お金はあっても、そうそう簡単に利益を出せるものではないですよね。



さて、気になる先週の東京株式市場ですが、外国人が１０週ぶりの

売越しで、一方の個人投資家は２週連続して買越しだったようです。



それでは皆様、今週も頑張りましょう。


ご拝読ありがとうございました。  

１月も、何だかあっという間に終わってしまいましたね。

もう今週から２月です。



この頃の国会の答弁に立つ鳩山首相の顔つきが変わってきましたね。

いい意味で言うと、責任感（立場）を強く抱いた顔つき、

とも思えなくもありません。

悪くとらえると、精神的にかなりまいっている表情です。

党の要である小沢氏の問題のせいなのか、毎月お母さんからの

ン千万円のお小遣いが入らなくなったせいなのか・・・。

自民党政権時における２代連続放棄のようなことはないでしょうがね。





１２月の消費者物価が発表になりました。

前年比で１.３％の下落。そしてこの下落は、１０カ月連続を

記録しています。

もう「物価が安くなったから良かった」などと言えるような

通常の状況をはるかに逸脱しています。

企業を支える従業員の給料は、大幅にカットされていますから、

低所得で物価が下がると、「助かる」と思うかもしれませんが、

このままでは企業の利益がダウンして、また給料は下がるし、

そうなると内需が全く伸びなくなってしまいます。悪循環です。

大手企業では、上層部ほど給料の下落率が大きく、年間で換算すると、

２００～３００万円もダウンしています。

そしてもともとそんなに給料が高くない一般社員は、さらに少なくなった

給料から生活費などを差し引くと、自由になるお金が５万円を切っています。

ぎりぎりキツキツの生活を強いられています。

そんな中子供がいる家庭では、「教育費」だけは変わっていないとの

統計が発表されていますから、本当に本当に大変です。

それでも、昔の日本人のように、誰も声高に文句を言う人がいないです。

何だかうまい具合に飼いならされた感じですよね。



先日、官庁系組織の研究者の記事を目にする機会がありました。

その方の専門分野は「環境対策」です。

この研究者からすると、ＣＯ２削減の実行を国民（消費者）へ

押しつけているのは、世界の中で日本だけだそうです。

国民１人１人がこまめにＣＯ２削減のために行動をすることは、勿論、

悪いことではないのですが、その効果はたかだか知れているそうです。

エネルギー供給の大元である電力会社がＣＯ２の削減に

本気で取り組んだら、たった１つの発電所で全国民による削減量を

達成できてしまうそうです。

事実、日本を除く諸外国では、国民に削減を強いるのではなく、

電気事業者（発電関連）や鉄鋼会社による削減を厳しく法制化

しているそうです。

・・・で、なぜこのような話になったかと言うと、諸外国のようなＣＯ２

削減方式を取り入れると、実は「内需」が伸びるんだそうです。

ＣＯ２を一気に削減できるわ、内需は伸びるわ、でいいことづくめなのですが、

何しろ公官庁の役人がその事実を絶対認めないそうです。

そうやって考えてみると、民主党政権がやろうとしている「官庁主導から

政治家主導への変革」は、ひょっとしたら良い方向なのかもしれませんね。



先週の株式市場は大きな上昇場面もありましたが、大幅下落シーン

が中心でした。

そのお陰もあって、「ある手法」の実践者は大きな利益を出していますよ。

とつぶやいてみます。フフフ。



では皆様今週も頑張りましょう。

ご拝読ありがとうございました。
  

今年最初の流行語は、どうも「朝三暮四」になりそうですね（苦笑）。



鳩山政権が最も多くの国民へ迅速に浸透させたのは、様々な

改革法案ではなく、この言葉になってしまいました。



既にご存知のように「朝三暮四」は、「ちょうさんぼし」と

読みます。中国の宋の頃、狙公(そこう)が用いた言葉とされています。

ちなみに、「狙公(そこう)」というのは猿使い（猿回し）ですね。



「朝三暮四」の意味は、ここでは解説しませんよ。

もう、皆さんおわかりだから。これから、ビジネスのシーンで

多様されることでしょう。



ＪＡＬの会社更生法適用も、小沢問題で影が薄くなってしまいました。

何かと話題に事欠かない政権になってしまいました。



さて、先週の株式市場は、めまぐるしい動きを見せました。

特に金曜は大幅な下落となってしまいました。

この大幅下落の直接的な原因は、円高です。一時期は９０円台を

割るほどでした。

そしてこの円高の原因になったのが米国の金融規制法案です。

これがきっかけとなってドルが売られ円へ流れ込みました。



国会では、自民党が鳩山首相の母親からの１０億円寄付問題を

追求していましたが、「まったく知らなかった」そうです。

親子の間で、食事をした時などに、「あんた、○億円、出して

おいたからね」ぐらいの会話をしないんですかね？ね？

って下町の親子じゃないか・・。

ま、私たち庶民は、何もしないで（知らないうちに）お金が

転がり込んでくるなんてあり得ないので、自力で稼いでいくしか

方法はありませんね。



株式市場は、今年になってから（今年としては）、大きな利益を

出す絶好のチャンスを迎えています。

あ、これは「ある手法」を実践する人だけの話ですよ。

９７％の一般投資家にとっては、厳しい相場だと思いますが。

「頑張って儲けましょう（所得を増やしましょう）」と言っても、

サラリーマンやＯＬ，主婦にとっては、一生懸命に仕事を

したからといって、それが直ぐに収入へ反映されるわけではないので、

何となく「頑張り甲斐」を感じないかもしれません。



直ぐに収入を増やそうとすると、やっぱり、今までとは違い

何かを始めなければ、何も起きないです。

これ、とても重要です。



神は何かに挑戦して頑張ったひとだけにご褒美を与えることに

なっているようです。

って神から直接聞いたわけではありませんが。

ま、とにかく何かを始めましょう。



そうそう、重要なことを書き忘れました。

「儲けたい」と思う時には、具体的に「どうしても手に入れたいもの」を

想像しないといけませんよ。

シャネルのバッグとか、クルマとか、家とか、海外旅行とか、ですね。

私は焼酎ですが（笑）、「純真な欲」というのがとても大切なんです。

単に「お金が欲しい」では、絶対にお金は入って来ませんので、

注意が必要です。

同様に「世の中のため」というのもダメです。

それは、「純真な欲」の積み重ねで大金持ちになってから、

「世の中のため」に使えばいいのです。

ここ、重要ですから、押さえておいてください。



今週も大きく儲けていきましょう。


ご拝読ありがとうございました。  

神戸・淡路大震災から１５年です。

１０年目の時は天皇陛下がご出席されましたが、１５年目の

今年は皇太子ご夫妻がご出席されます。



ハイチの地震も甚大な被害が出ています。

やっと日本も医師団や簡易仮設医療施設などを送りこみました。

被災者は５万にとも言われていますが、当局の発表では

２０万人にも達する可能性があるようです。



災害原因は様々ありますが、その中でも特に「地震」が

巨額な被害を与えてしまいます。



月曜からは国会が始まります。

本予算と補正予算を３月までに成立させなければなりません。

鳩山総理の母親からのお小遣い１０億円にとどまらず、

小沢氏の問題が国会の運営上に大きな打撃を与えることに

なりそうです。



国会議員の正規給料は全て国民からの税金で賄っています。

そのような公人が、いくら「任意」といえども検察からの要請を

無視したような行動をし、国民へ悪影響を与えることも勘案され、

一斉家宅捜査という手段を選ばせました。



国会の会期中は、国会議員は「逮捕」に対する拒否権が与えられて

いますから、この一連の事件の落とし所が難しいでしょう。



先週まで、年明けから続いて、ほぼ上昇基調だった東京株式市場です。

ＪＡＬの問題も一時期は市場へ影響しましたが、「織り込み済み」で

推移しています。




「ある手法」は、先週も絶好調でした。

時々、twitterでスペシャル会員様へお知らせしています、

「儲かることがわかっている銘柄」だけを取引してください。




今週も頑張りましょう。

ご拝読ありがとうございました。
  

２０１０年の１週目が終わりました。

なんだかとても忙しく、「まだ１週目？」と感じてしまいます。

ま、それでだけ充実した１週間だった、とも言えるのでしょう。



先日申し込みを終了したプログレスマインド社さんから

こんな置き土産を頂きました。

なので、ご自由にお持ち帰りください。

直リンクですのでご安心を。

「投資で得た資金の納税などの税金処理関係のレポート」
http://fxmegatipper.up.seesaa.net/image/kakuteishinkoku.pdf

「トップ1％が知るFX投資におけるテクニカル必勝法」
http://fxmegatipper.up.seesaa.net/image/tec.pdf


日経平均は、昨年も一昨年も下落傾向の年初めだったのに比べ、

今年は上昇基調で１週間を終えました。

今年も過去の２年と同様に、１週目から利益を出すことができました。

株式市況が上昇しても儲かり、下落しても儲かる、これが

「ある手法」の強みですから。




日航がストップ安で比例配分です。

主責任を問う形での上場廃止が濃厚で、さらに100％減資により

既存の株式が紙くずになる可能性が浮上したためですが、

紙くず覚悟で逆に今拾っとくほうが面白いと

私は思うのですが・・・フフフ。




今年のお正月は完全に寝正月を決め込んでました。

天気が悪かったですからね。という言い訳。（苦笑



東京都が準備した「派遣村」。

入居者に対して、就職活動のために資金として２００００円あまりを

渡したところ、半分近くの人たちが戻ってこないとか・・・。

もし、最初からそれが目的であったとしたら、本当に困って

派遣村に身を寄せた人たちにとっては、大変迷惑な話ですし、

というか、そんなふうだからそんな所でお世話になっているのが

わからないのでしょうかね。

全部、環境や経済や政治や世の中や人様のせいにして

ただ現状から逃げ回る言い訳しか考えずにいるから

そんなことになっているのが気が付かないのでしょうかね。




今年の新成人に対するアンケートでは、日本の未来は「暗い」と

考え、一方、自分の未来は「明るい」と、答えている割合が

多いそうですね。

日本の未来を「明るく」できるほど、まだ自分たちにはその力は

備わっていない、と思うからでしょう。

大人としては「初心者」ですからね。

でも、自分のこととなれば、「良くできる」というのは、自負と言うよりも

希望を持っている証拠だと思います。



さて、これからの「日本」。

「最も日本を変えることに近い立場にある」政治家を含め、

成熟した「大人」たちは、何ができるのでしょうか？




「大人」こそ自信を持って頑張らなければなりません。

新成人に歯を食いしばっている所を見せてやらないとなりません。




今週も頑張っていきましょう。

ご拝読ありがとうございました。
  

２０１０年を迎えました。



あらためまして、新年あけまして、おめでとうございます。

本年も様々な角度から情報を提供してまいりますので、

どうぞよろしくお願い申し上げます。



今年の１月のカレンダーの都合上、４日が仕事始めの会社が多いようですね。

この年末・年始は、太平洋側は好天に恵まれましたが、日本海側や

東北・北海道はかなりの雪が降ったようです。

それぞれの環境で、それぞれの思いを抱いてのお正月でしたね。

のんびりできましたでしょうか？




さて、２０１０年。

政治局面としては、春までに、鳩山政権の真価が問われます。

その後は、参議院選挙へと突入していくことになります。

「真価」とは、鳩山首相や小沢さんのスキャンダルではなく、

経済の活性化です。



ダントツな成長を見せている中国。

ほぼ立て直しが見えてきたアメリカ。



日本だけが取り残されていく可能性が高まってきています。



スローガンと政策と行動がばらばらになっている状況だからです。

これは普天間基地問題など、日米間にも同様にあてはまります。



しかし、何がなんでも、昨年の日本経済よりも良くしなければ

なりません。

異常なほど高い失業率が示すように、もうこれ以上の不景気は、

国民の我慢の限界点を超えてしまいます。



私たち国民にとって、如実に体験するのは、春闘です。

来季（４月から）のベースアップに関して、大手企業がどのように

動くか、これがとても重要になってきます。



デフレスパイラルを食い止めるには、企業は絶対に給料の支払いを

多くしなければならないのです。



企業が「皆さんもご存知のように不景気な１年でしたので、

昇給は諦めてください（むしろ今よりも減らすかも）。」では、

今以上に安い物価の商品へ向かったり、そもそも消費を控える

ことになります。

つまり、企業の収益も上がらなくなってしまいます。

そして人員も減らさなければならなくなります。



さて、今年も、私は「副収入の道」の確立を訴えて参ります。



どんどん減少している収入。

進学などの教育費。冠婚葬祭。親の面倒。

家族の中で病気の方もいらっしゃるかもしれません。



減少した収入をただ補うだけではなく、豊かに暮らせるように

なっていただきたいのです。



少ない資金でも、立ち回り方次第では、

本当に大きな利益を出せるのです。

選択肢はあなたの目の前に沢山並べられています。

ＦＸ、日経２２５、株式、債券、商品先物、投資信託 etc・・・

選ぶのは、あなたです。

行動をするのは、あなたです。



今年も大きく儲けていきましょう。

ご拝読ありがとうございました。  

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

では、皆様にお年玉です。

プログレスマインド社所属の、日本一有名なFX女性個人投資家とも言われる、

為替の書籍のベストセラー作家でもある山根亜希子さんが、

ドル/円、ポンド/円、豪ドル/円、の各通貨における、

中長期の見通しを書いた特別レポートをご覧下さい。

登録とか課金とか一切ない直リンクですのでご安心を。＾＾

ドル円レポート
http://www.progressmind.co.jp/repo/tokubetsu-doru.pdf
ポンド円レポート
http://www.progressmind.co.jp/repo/tokubetsu-pond.pdf
豪ドル円レポート
http://www.progressmind.co.jp/repo/tokubetsu-aud.pdf


で、宣伝ですが（笑）

そのプログレスマインド社が【FXドル円シグナル配信】の募集を只今行っております。

1月1日から、1月8日が募集期間です。

1月8日でフォームを締め切り、同日夜に配信の流れの資料を配布、

翌1月9日から無料配信をし、1月30日までに解除しなかったら課金になります。

つまり、1月30日までに解除すれば無料です。

言い換えると、お試し１か月間無料ということです。

興味のある方はサイドバーからジャンプしてください。



今年も１年頑張りましょう。

ご拝読ありがとうございました。